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理念・想い

PHILOSOPHY

北海道の暖かい住宅を青森へ

極寒の地北海道で開発された、快適健康住宅、高寿命住宅、エコ電化専用住宅「ファースの家」を主に、青森の気候風土に合った住宅を実現します。

理念・想い

なぜ地元が青森なのに”北海道”なの?

北海道ハウスと聞いて言われるのが「なぜ地元が青森なのに北海道なの?」という質問。

これは、株式会社北海道ハウス設立前の事になりますが、昭和57年以前の青森の住宅といえば冬寒くて当たり前、窓の向こうには深々と雪が降る中、窓からは隙間風、だるまストーブに背を向け暖をとり、夜には厚い布団を重ね冷たい布団の中で体を動かし暖めてから寝ていたもの。

もっと暖かく快適にストレスを感じず暮らせる住宅は無いものかと最北の北海道へ視察に渡った。さすがに青森よりも寒く雪の量も多い、そこでは家の中で子供たちが半袖姿で走り回っているではありませんか。

そこで当時の高気密、高断熱の工法を学び青森にも暖かい住宅を建てたいとの思いから、昭和57年3月”北海道の暖かい住宅を青森へ”という考えのもと、株式会社北海道ハウスを設立。

現在、快適健康住宅、高寿命住宅、エコ電化専用住宅「ファースの家」を主に、青森の気候風土に合った住宅を実現しています。